街乗りもサイクリングも。グレイシア ブルホーンカスタム

GLACIER カスタム
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日本人に本当に乗りやすい自転車を。
そんなコンセプトで作られる
バイクブランド「RITEWAY」

RITEWAYの誇る「ミニベロ」と言えば
「GLACIER」(グレイシア)

安定感抜群でポタリングに最適な
グレイシアをちょっと戦闘力高めに
カスタムさせていただきました。

ミニベロにブルホーンハンドルって
どんな感じになるの?

STIレバーでブルホーンハンドル化って
どんな感じ?

そんな疑問を大阪府堺市にある
ミニベロやカスタムが得意な
ポタリング(自転車散歩)プロショップ
「自転車処ぽたりんぐぅ」が
12年以上のポタリング(自転車散歩)経験と
大小1000件以上のカスタム経験の中から
詳しくお伝えしていきます!

ポタリング系ミニベロ RITEWAY 「GLACIER」

自転車選びで一番重要なことは?

色々答えはあると思いますが
「サイズ感」もその一つです。

現在の自転車の多くは
ヨーロッパを基準にした寸法で
開発されていることが多く
日本やアジアでは強引に
小さくしたようなモデルが多いです。

サイズ面から日本人が本当に快適に乗れる
自転車を目指す「RITEWAY」

RITEWAYのミニベロが
「GLACIER」(グレイシア)です。

画像の引用元 RITEWAY ホームページ

安定感抜群でポタリングに最適な
グレイシアをスポーティーに楽しめるよう
戦闘力高めにカスタムします!

のんびりポタリングから頑張るサイクリングまで

自転車には適材適所と言うものがあり
本当の意味での万能選手は不可能です。

色んなカスタムを施してやることで
出来るだけ色々な用途に対応できるように
幅を広げてあげることなら。

「安定感抜群でポタリングに最適」と言う
グレイシアの長所を生かしつつ
更に長距離ライドを快適にするような
イイトコ取りのグレイシアカスタムをご紹介!

ブルホーンハンドル化で、ロングライド対策

標準ではフラットハンドル仕様のグレイシア

操作性の良いフラットハンドルで小回りがきく
反面、姿勢の維持が大変でロングライドは
少し苦手になります。

ブルホーンハンドルは一言でいうと

「ドロップの上ハンドルと下ハンドルの
 いいところ取りをしたハンドル」


と言えます。

ポジション変更が少なく、
アップダウンの少ない平坦なコースを
楽しむのに最適なハンドルです。

詳しくはこちらの記事も。

ブルホーンハンドル化のススメ
一度はやってみたいブルホーン化。経験豊富なカスタムショップがブルホーン化について解説。メリット、デメリットや向く人、向かない人などを解説します!見た目もかっこいいブルホン化についてわかりやすく解説します。
TOKYOBIKE SPORT 9s ブルホーンハンドル化
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Shimano105でキビキビした走行性能!

ロードレース用のエントリーグレード
「SHIMANO 105」

画像の引用元: 株シマノ HP

もともと乗っていらしたクロスバイクからの移植です。

上位モデルと構造的にはほぼ同じで
11speedの変速段数はケイデンスを意識して
走られる方には非常に助けになります。

フロントディレイラーの取り付け台座のない
ミニベロは要注意!

シートチューブの角度がミニベロとロードバイクでは
異なってしまうため専用の取り付け台座
を利用しないとフロントディレイラーは
正しく作動しません。

ホローテックⅡのボトムブラケットを取り付ける
下ごしらえのフェーシングは欠かせません。

ディレイラーの役割について、こんな記事もどうぞ

変速機の真実!
自転車にはなぜ変速機がついてるの?何のために変速するの?知ってるようで意外と知らない変速機の真実。これを知っているか、いないかでは走りに大きな差が生まれます!あなたも変速機の真実に触れてみませんか?

油圧ディスクブレーキとブルホーンハンドル

STIレバーとはあまり相性の良くない
「ブルホーンハンドル」ですが
油圧ディスクブレーキも基本的には
ブルホーンハンドルを想定していません。

シフティング性能もですが、
ブレーキ性能も損なうことなくブルホーン化
それもすっきりと。

こちらの記事も合わせてどうぞ!

ビアンキ「ROMA」をブルホーンハンドル化
ビアンキのクロスバイク「ROMA」をブルホーン化させていただきました。油圧ディスクブレーキなどネックになり、よそのショップさんで断られ続けていたそうです。ポタリングと相性ピッタリのバイクが仕上がりました。

「エビホーン」や「カニホーン」
(お客さんに名前を教わりましたw)
などはワイヤーの取り回しの関係上
ひっかけそうで危ないし
見た目もよくないので当店としては
採用いたしません。

まとめ。中途半端でなく、イイトコ取り。

物事は見る角度によって違って見えます。
ロードレースをしたい人には
「中途半端な自転車」に見えているでしょう。

しかし、
街乗りを快適に、時には遠くまで走りたい
と言った希望を持っている方には、
「イイところ取りをした自転車」
としてとらえられます。

ちなみにフロントバスケットもこの通り!
リクセン&カウルは着脱式で便利ですね!

ご自身の遊び方の中で、
今日はゆっくり街乗りします、
今日はちょっと遠くまでサイクリング、
お土産用のカゴも付けていこう、
などなど
いろんな場面に対応できるように
アップグレードされた「グレイシア」
完成しましたね!

contuctus
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